英単語を楽しく効率的に覚えたい!

私は大学受験の時に、英単語を覚えるのにとにかく苦戦しました。

暗記が苦手な私は、英単語を日本語の文字として覚えられないうえ、学校の先生から「英語の長文の中でストーリーと関連付けて英単語を覚えるように」と言われていたのですが、なかなか覚えらませんでした。

おそらく、英語の学習において、英単語の暗記に苦戦しているのは私だけではないと思います。

英語はいろんな場面で使われます。

海外に留学したり旅行に行くときや、高校や大学などの受験勉強、資格試験(TOEIC・TOEFL)、ビジネスでの英会話など。

社会人になったら、学生の頃のようにまとまった学習時間が取れなくなります。

そこで私は、どうにかして効率的に英語学習ができないかと考えていました。
そんな中ある日ひらめいたのが、「英単語を絵で表現したら、英単語の意味をイメージと直接関連付けて覚えられるのではないか」というものでした。

英単語を日本語の文字としてでなく、絵を使いイメージで覚えることができれば、今まで日本語の文字で英単語の意味を置き換え理解していたものを、ダイレクトにイメージで置き換えることができる。
そのため、英単語を暗記するスピードが上がるとともに、知識をアウトプットするための知識の定着に一役買うことになるのではないかと思いました。

今までは、英単語を語呂で覚えるような英単語帳はありましたが、なかなか絵で英単語を覚えられるような英単語帳は出てきませんでした。
その一つの要因として、絵で表現するには難しい、どう表現してよいかわからないような単語が数多く存在するからだと思います。

例えば「contain」は「~を含む」という日本語訳ですが、どのように絵で表現してよいか迷うところです。
そこで私は、カレーなどに使うようなスパイスの絵を用いて、「カレーはいろんなスパイスを含む。Curry contains various spices.」という例文を使って絵と英単語の意味をつなぎ合わせました。


このように、絵だけで英単語の意味を表現できないようなときは例文を使って、その絵がどのように英単語と関連付けられているのかを説明しました。
こういった絵で表現しにくい英単語はなかなか多く骨が折れました。
また、2000単語以上を絵で表現することは想像以上に時間がかかり、製作期間は1年以上かかりました。

また、英単語はそれぞれ「名詞(distinction, surveyなど)」「動詞(accomplish, bindなど)」「形容詞(accurate, contraryなど)」「副詞(proprely, graduallyなど)」「前置詞・接続詞(behind, despite, towardなど)」など、様々な単語を絵で表現しました。

distinction 区別,特徴

survey 調査する、測量する、(景色などを)見渡す、調査、見渡すこと

accomplish …を成し遂げる

bind …を縛りつける

accurate 正確な

contrary 反対の、正反対

properly 適切に、正確に、礼儀正しく

gradually 徐々に

behind …の背後に
車の背後に恐竜がいる。
There is a dinosaur behind the car.

despite …にもかかわらず
彼は怪我をしたのにもかかわらず再び挑戦した。
He challenged again despite the injury.

toward …に向かって
二羽の白鳥がどこかへ向かって飛んでいた。
Two swans flew toward somewhere.

英語の教材はいろいろあるとは思いますが、私がこういったものを作った理由は、多くの人が楽しく英語学習をして、より効率的に英単語を習得することに貢献したかったからです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。